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2011年9月

2011年9月30日 (金)

涼風家シネマクラブ■ゴジラファイナルウォーズ

監督/北村龍平、特殊技術/浅田英一
キャスト/松岡昌宏、菊川 怜、ドン・フライ、北村一輝、水野真紀、ケイン・コスギ、水野久美、國村 隼、泉谷しげる、佐原健二、宝田 明、ほか。
2004年/日本/125分

『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』で「『2000シリーズ』は一応終了」と記述したが、本作が「2000シリーズ」という位置づけというより、第一作からの「ゴジラシリーズ」全体の「ファイナル」を意図しているという印象からである。「ゴジラ映画50年記念作品」というのが、本作の位置づけでもある。ゴジラの造型も「2000シリーズ」のものより「VSシリーズ」のものに近い印象がある。
「昭和シリーズ」に登場した怪獣たちやX星人、轟天号、妖星ゴラスなど、ゴジラファン、東宝特撮映画ファンを意識した要素がふんだんに登場する。

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2011年9月29日 (木)

涼風家シネマクラブ/新作紹介■マーガレットと素敵な何か

マーガレットと素敵な何か

監督・脚本/ヤン・サミュエル
キャスト/ソフィー・マルソー、マートン・ソーカス、ミシェル・デュショーワス、エマニュエル・グリュンヴォルド、ジュリエット・シャベイ、ほか。
2010年/89分/フランス・ベルギー

 大人になるというのはどういう事を指すのだろうか、成長した自分とはどこで判断できるのだろう。
 たぶん誰でも子供のころになりたかったもの、憧れたものがあったはずだ。それが現実的なものか否かは別として、なりたかったもの、憧れたものになっている人はどれくらいいるだろう。ふと子供のころに書いたものを目にして「あのころはこんな事を考えてたのか」とくすぐったい気持ちになったりすることもあるだろう。本作の主人公マーガレットは、40歳の誕生日に、7歳のときに住んでいた村の公証人に依頼した未来の自分に向けた手紙を受け取る。
 かつて自分で書いたはずの手紙だが、すっかり記憶からは消え去っていて、まるで見知らぬ誰かから送られてきた手紙のようだ。しかしマーガレットは、都会で企業の最前線で働く自分が忘れてしまっていた何かを思い出していく。
 決して幸福ではなかった子供時代のことは忘れ、いまを精一杯生きていたマーガレットだったが、子供時代のピュアな夢や思いをいまこそ大事にするべきではないかと感じていく。そこには都会のドライな人間関係だったり田舎ののんびりした生活との比較だったりも描かれる。
 本当になりたかったもの、したかったことはなんだったのか、そんなことにも気づいていくマーガレットに、いまの自分を重ね合わせる人もいるだろう。ある意味自分探しであり、本当の自分を取り戻す映画でもある。
 ラスト近く、最後の手紙を読むマーガレットを見ながら、自分の中にもある「やりたいこと」が目を覚ましたような気がした。

 2011年10月29日より、シネスイッチ銀座ほかでロードショー公開。

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涼風家シネマクラブ■うた魂(たま)♪

監督/田中 誠
キャスト/夏帆、ゴリ(ガレッジセール)、石黒英雄、徳永えり、亜希子、岩田さゆり、ほか
2008年/日本/120分

「シンクロ」「ジャズ」「フラダンス」そして今度は「合唱」!
 七浜高等学校女子合唱部のソプラノパートリーダー、荻野かすみは、ちょっと自意識過剰だけど、かわいくて歌の上手い女の子。合唱部も連続して全国大会に出場する実力派です。3年生が引退し、2年生のかすみ達が部の中心になって地区予選に向け練習を開始したころ、以前から気になっていた男子、生徒会長の牧村から歌っているときの写真を撮らせてほしいと言われて舞い上がるかすみ。けれど出来上がってきた写真は、自分がイメージしていたものとはまったく違い、牧村にも「ユーモラスだよね」と言われてショックを受けてしまいます。歌っている自分が大好きだったはずのかすみは、もう合唱をやめよう、部もやめようと決意するのですが、臨時顧問の先生に地域のイベントのステージを最後にしたら? と説得されてステージに立ちます。けれど思い切り表情豊かには歌うことのできないかすみ。そんな七浜合唱部のステージを見ていた不良高校生たちがいました。かれらはかすみとその友達に自分たちは湯の川高校の合唱部だと告げ、七浜の実力を認めた上で、かすみのやる気のなさを指摘して、次のステージでは自分たちの合唱を見せつけます。歌うのは尾崎 豊。荒々しいけど胸に迫るその歌に、かすみの心は揺らされ、さらには湯の川合唱部の部長、権藤との対話によって再び歌うことを決意するのでした。
 前半は自意識過剰で妄想癖のあるかすみをコミカルに描き、後半では歌への情熱や歌うことの喜び、楽しさを描いていく、安心して楽しめ感動できちゃう映画に仕上がっています。湯の川合唱部の部長役、ゴリの存在感も圧倒的で、もっと湯の川の合唱を聞きたいって思ってしまうくらい。シンクロ、ジャズと部活としては地味なテーマを取り上げながらブームにまでしてしまったこれまでの流れからいって、今度は「合唱」がブームになるのは間違いなさそうですね。映画を見ていてもいっしょに歌いたくなってしまう方が必ずいるはず。ひとりではないからこそできるハーモニーの素晴らしさを感じることができるでしょう。

2011年9月28日 (水)

涼風家シネマクラブ■ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS

監督/手塚昌明、特殊技術/浅田英一
出演/金子 昇、吉岡美穂、虎牙光揮、長澤まさみ、大塚ちひろ、小泉 博、ほか。
2003年/日本/91分

 前作『ゴジラ×メカゴジラ』の続編、というより後編にあたる作品。
 ゴジラが日本にやってくるのは、機龍につかわれた同属の骨が理由だったという設定で、それをほのめかすセリフが『ゴジラ×メカゴジラ』でも語られている。上映時間の関係で前作ではそこまで描けなかったということのようだ。
「VSシリーズ」で未消化に終わったゴジラ対ゴジラ(『~ビオランテ』や『~スペースゴジラ』)というテーマに決着をつけたという印象もある。
 本作ではモスラが登場するわけだが、小泉 博は映画『モスラ』で演じた言語学者と同じ役での出演。本作の世界観では過去のモスラも含まれているので、この起用は当然かもしれない。

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2011年9月27日 (火)

涼風家シネマクラブ■エスケープ・フロム・LA

監督/ジョン・カーペンター
キャスト/カート・ラッセル、A・J・ランガー、スティーヴ・ブシェミ、ジョージ・コラフェイス、ピーター・フォンダ、ほか。
1996年/アメリカ/101分

 同じジョン・カーペンター監督の『ニューヨーク1997』の続編。
 内容はリメイクなのだが、単にリメイクということではなく、続編として作られているところが特徴といえるだろう。カート・ラッセル演じるスネーク・ブリスキンは、かつてニューヨークで大統領を救出したというエピソードが作品ないでも言及されている。
 今回のリメイクでは脚本とプロデュースに、主演のカート・ラッセルがクレジットされている。
 もともと『ニューヨーク1997』でジョン・カーペンターのファンになった自分としては、この作品には興味があったのだが、劇場公開当時見逃してしまい、テレビ放映でもビデオは撮ったもののなんとなく観ないままにしてしまった。
 1981年制作の『ニューヨーク1997』、そして1996年制作の『エスケープ・フロム・LA』は2013年という設定。近未来をどのように描くかというのが臨場感につながるところだと思うが、巨大地震によってアメリカ本土から隔絶されたLAというのは、永井 豪の『バイオレンス・ジャック』における関東のような印象で、犯罪者などをそこに隔離して独自の社会が築かれているというころも似ていなくてもない。
 大まかなストーリー展開は『ニューヨーク1997』に沿っているのでその点でも新鮮味にかけるところは否めないかもしれないが、どこか大味な印象がしてしまう。
 せっかくのLAの設定を活かしきれていなかった、というかもっと描いてもよかったのではないかという気がしないでもない。
 結果的にカート・ラッセルを楽しむ作品といえるのかもしれない。

2011年9月26日 (月)

涼風家シネマクラブ■ゴジラ×メカゴジラ

監督/手塚昌明、特殊技術/菊地雄一
出演/釈 由美子、宅麻 伸、高杉 亘、水野久美、ほか。
2002年/日本/88分

『ゴジラ×メガギラス』の手塚監督による第2作目。
 本作は『~メガギラス』のリメイクと言ってもいいかもしれない。少なくとも『~メガギラス』を下敷きにした発展形とは言えるだろう。
 闘う女性主人公は、メカゴジラを操縦することによって『~メガギラス』のときよりもその存在感が増している。
 またメカゴジラに関しても、本作によって「完成」したという感がある。
『~メガギラス』では、メガギラスの卵を見つける少年が登場しており、主人公との交流は作品内で多少浮いた印象を与えていた。本作でも主人公にからむ少女が登場するが、メカゴジラ開発に携わる宅麻の子供という設定で作品内に溶け込ませることにも成功している。

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2011年9月24日 (土)

シネマニュース■『パラノーマル・アクティビティ3』公開決定

前作『パラノーマル・アクティビティ2』から9ヶ月、封印されていた最も恐ろしい映像がついに解禁── 映画『パラノーマル・アクティビティ3』公開決定のお知らせ。

 制作費135万円という超低予算ながら、全世界で180億円以上の興行収入を記録した『パラノーマル・アクティビティ』。世界的大ヒットを受け制作された続編『~2』も、歴史に名を残すほどの興行収入を記録。2011年2月の公開からわずか9カ月となる11月1日(火)、続編となる『パラノーマル・アクティビティ3』が日本公開致します。
 社会現象にまでなった衝撃的な映像、内容の真相が、今作『パラノーマル・アクティビティ3』で暴かれます。

【『パラノーマル・アクティビティイ』シリーズについて】
2006年─アメリカ、カリフォルニア州のサンディエゴとカールズバッド、2つの離れた場所で次々と起きた、謎の未解決事件は世界中を震撼させた。その恐ろしい事件のすべては、ホームビデオやセキュリティカメラに記録されていた。やがて2つの衝撃的な映像は世界中で公開され、社会現象を巻き起こすまでに至った。そして、これらの事件からさかのぼること18年、封印されていた最も恐ろしい事件が、今、公表されようとしている…
これは1988年の9月に数週間に渡って記録された、ある平凡な一家のホームビデオが偶然とらえた身も凍る映像である。
9月24日、時刻は午後6時36分、カメラが記録していたのは、姉妹と思われる2人の少女たち。部屋を暗くし、鏡の前で怖い遊びをしながらカメラを回す彼女達が撮影したものに映っていたものとは…。
この一家を襲う怪奇現象(パラノーマル・アクティビティ)は、次第にエスカレートしていき、カメラは、不可解な映像を次々と映し出す──。
そして遂にカメラは、この事件を迷宮入りへと葬り去った決定的な衝撃映像を映し出す。
そこには一体、何が映っていたのか? 
少女たちは、一体、何を呼び出してしまったのか…!?

【Paranormal Activity:超常現象とは】
自然界の法則を超越していて、説明が不可能であるような現象。本作でも見られる物質化現象、ラップ現象、ポルターガイスト現象、憑依現象などが代表的。日本では1999年4月から2000年暮れまで、岐阜県富加町の町営住宅団地で怪奇現象がみられ、一時は24世帯のうち10世帯が避難する騒ぎとなった。その他、多くの怪奇現象は客観的証拠が乏しい点から、単なる思い込み、ヒステリーやノイローゼとして片付けられてしまうことが多い。

<公式ホームページ>
www.paranormal.jp

11月1日(火)"恐怖"映画の日、ロードショー!

涼風家シネマクラブ■エンブリヨ

監督/ラルフ・ネルソン
キャスト/ロック・ハドソン、バーバラ・カレラ、ロディ・マクドウォル、ほか。
1976年/アメリカ/104分
[発売/ジェイ・ブイ・ディー]

 医師のポールは妻が死んでから何もやる気が起こらず、診察室も閉鎖状態だったが、雨の夜に車で犬を轢いてしまい、その治療をする中で、妻が研究していた成長ホルモンを、犬の胎児を助けるために使用する。その効果に満足したポールは、自殺未遂の女性から取り出された胎児を使って、成長ホルモンの人体実験を行うのだった。ポールも驚くほどの速度で、胎児は4週間程度で成人女性にまで成長し、ついに目覚めた。
 ヴィクトリアと名づけられた彼女は頭脳も明晰で、本で読んだだけの知識で、チェスの名手にも勝ってしまう。
 そしてヴィクトリアは、自分の体の秘密を、ポールの記録から知り、避けられない老化現象を抑えるためには、胎児の脳下垂体が必要であることがわかり、妊婦の腹を裂き、胎児の脳下垂体を取り出そうとするのだった!
 ホラーやパニック映画が流行っていた70年代半ばに制作された、異色の作品である。

2011年9月23日 (金)

シネマニュース■『マーガレットと素敵な何か』公開日決定

主演 ソフィー・マルソー×ヤン・サミュエル監督が贈る、“新しい明日”へのハートウォーミングストーリー『マーガレットと素敵な何か』の初日が10月29日となりました。

シネスイッチ銀座他にて公開となります。

http://www.alcine-terran.com/margaret/

当初9月を予定していた本作、前番組がヒットしてしまい、約1カ月ずれて公開が決定。

『マーガレットと素敵な何か』

誰にでも、忘れてしまいたい過去はきっとある。それでも、過ごしてきた日々は全部かけがえのない‘‘自分’’。変わることは簡単ではないけれど、マーガレットのようにきちんと自分に目をむけた時、新しい明日に出会えるはず―

涼風家シネマクラブ■ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃

監督/金子修介、特殊技術/神谷 誠
出演/新山千春、宇崎竜童、ほか。
2001年/日本/105分

「平成ガメラシリーズ」の金子修介による初のゴジラ作品。
 ハッキリ言って異色作だと思うが、54年『ゴジラ』の唯一直系的な作品であるとも言える。
 本作で特徴的なのは、なんといってもゴジラの造形だろう。「2000シリーズ」の鋭角なデザインとは全く違い、それ以前のゴジラとも違う。凶暴な印象を与えるその目から「白目ゴジラ」とも呼ばれる。ずんぐりとした体型は54年『ゴジラ』造形の際に作られた初期の立体模型にも似ている。
 バラゴン、モスラ、キングギドラが「護国聖獣」という古代日本の守り神であったという伝奇的な設定から、54年以来その予兆は見せながら姿を現さなかったゴジラとそれに備える日本の防衛軍という現実的な設定を見事に融合させるところなど、金子らしさが出ている。
 強いて言えばキングギドラは悪の宇宙怪獣のイメージが強いので、他の怪獣または新怪獣でもよかったように思う。が、これは東宝側の要求で、「みんなが知っている人気のある怪獣」ということでもあったようだ。

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2011年9月22日 (木)

涼風家シネマクラブ■エンロン・巨大企業はいかにして崩壊したのか?

監督・脚本/アレックス・ギブニー
ナレーター/マット・ハウザー
2005年/アメリカ/110分

 近年アメリカで起こった企業スキャンダルを、元社員やジャーナリストなどの証言とニュースフィルム等を駆使して検証した、ドキュメンタリーである。
 奇しくも、日本でも、この事件とよく似た形の「ライブドア」粉飾事件があったわけで、映画を観ながら、どうしてもふたつの企業を重ね合わせずにはいられなくなってしまう。それほどふたつの事件はよく似ているのだ。
「エンロン」はエネルギー関係の会社として出発し、その基幹事業はまちがいなく、エネルギーにまつわるもののハズなのだか、いつの間にか、自社株の価値を上げることに熱中し始め、株取引によって大きくなっていく。いつしか会社は株によって成り立っていくのである。これこそが「ライブドア」とまったく同じ道ではないか。
 だれも止めることができなかったのか、映画は鋭く追及する。瞬く間に崩壊した巨大企業の姿に、いまわたしたちが信じているこの社会を投影して、もう一度見直してみることも大事なことだろう。

「微熱」1月号掲載/セブン新社刊

2011年9月21日 (水)

涼風家シネマクラブ■ゴジラ×メガギラス G消滅作戦

監督/手塚昌明、特殊技術/鈴木健二
出演/田中美里、谷原章介、伊武雅刀、星 由里子、ほか。
2000年/日本/105分

「VSシリーズ」で助監督をしていた手塚昌明が監督に昇格。「2000シリーズ」では3作を監督している。
「VSシリーズ」の三枝美希の発展型ともいえる、初の女性主人公によるゴジラ作品でもあるが、作品中では星 由里子が演じる女性首相も登場する。
 54年『ゴジラ』の続編ということで作品冒頭では、54年作品を見事に再現した映像が披露され、それとともに日本の首都が東京から大阪に移されたという本作の設定が説明される。とはいえ、谷原演じる凄腕のアマチュアエンジニアがいるのは東京のアキバ、メガギラスの登場で水没するのは渋谷一帯と、首都となった大阪の影は薄い。
 タイトルにもある「G消滅作戦」はマイクロブラックホール砲によってゴジラを消滅させるというものだが、今回もまたそういった人類の対ゴジラ作戦とは別に新怪獣が登場する。

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2011年9月20日 (火)

涼風家シネマクラブ■オーバードライブ

脚本/筒井武文
キャスト/柏原収史、鈴木蘭々、杏さゆり、賀集利樹、ミッキーカーチス、ほか

 鈴木蘭々演じる女性ボーカル、美湖の人気ユニット「ゼロデシベル」の新曲発表会でギタリストの弦(柏原)はクビを宣告されてしまう。その原因には美湖と弦との恋愛のもつれがあった。記者会見のあと、泥酔した弦はタクシーに乗り込み「下北」と行き先をつげて昏睡。気がついたときには下北半島まで連れて来られてしまっていた。というのもタクシーを運転していた五十嵐五郎(ミッキーカーチス)は、自分の三味線の弟子にしようと目についた人物を次々に拉致してくる常習犯。過去には世界的なチェリストやロックギタリストも五郎の魔手に堕ちていたらしい。
 東京に帰る金もなく、強引に五郎の弟子にされ三味線の修行をさせられる弦だが、五郎の孫娘に一目惚れして積極的に三味線の練習をはじめるのだった。
 ロックギターを三味線に、ピックをバチに変えて独創的な演奏を聞かせる弦。そして三味線弾きの王者決定戦「アルティメット大会」が開催される日がやって来る…。

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2011年9月19日 (月)

涼風家シネマクラブ■ゴジラ2000-ミレニアム-

監督/大河原孝夫、特殊技術/鈴木健二
キャスト/村田雄浩、阿部 寛、西田尚美、佐野史郎、ほか。
1999年/日本/107分

 三たび再開した「ゴジラ2000シリーズ」は、54年『ゴジラ』の続編としてそれぞれ独立した作品という位置づけで制作された。ゴジラの造形は大胆に変更され、中でも背びれに特徴がある。
 冒頭、根室に上陸したゴジラが発電所を襲うシーンで、主人公の村田が「ゴジラは人間の作り出すエネルギーを憎んでいるのか…」というセリフがあるが、これが本作でのゴジラが街を襲う理由付けということになるだろう。
 阿部が演じる内閣危機管理室の対ゴジラ作戦を軸にストーリーを進めてもよかったと思うが、スタッフはここで新怪獣を投入する。それが宇宙生物「オルガ」だ。
 日本の近海に太古から沈んでいた地球外の、たぶん隕石と思われたものが、実は宇宙船であり、内部の生物は長距離、長時間の宇宙航行を実現するため肉体を捨てていたため、ゴジラがその細胞内に持つ再生能力を秘めた「オルガナイザーG1」という物質を使って、再び肉体を取り戻そうとする。オルガナイザーG1を摂取し肉体を手に入れた宇宙生物だったが、それを制御できずにゴジラに似た怪物に変形していく。
 地球を、かつて自分たちが住んでいた星のように改造し征服しようとするオルガに、ゴジラは動物の本能で戦いを挑んでいく…というのが大まかなストーリー。

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2011年9月16日 (金)

シネマニュース■美男<イケメン>ですね デラックス版 ワーナー・マイカル・シネマズにて上映決定!

"グンちゃん"こと今をときめくチャン・グンソク☆
彼のブレイクのきっかけになった韓国ドラマのデラックス版が、今度は9/17(土)ワーナー・マイカル・シネマズ4劇場(大高・釧路・大野城・戸畑)にて上映決定!

昨今の新韓流ブームをけん引するドラマ「美男<イケメン>ですね」。主演のチャン・グンソクは、サントリーのCM出演をはじめ、来日のたびに連日メディアを賑わせ、ヨン様の次なる韓流スターの呼び声高い人気で、爆発的にブレイクしました。そのブレイクのきっかけが2010年春にDVDがリリースされ、その後の度重なるTV放送で、小学生から大人まで全ての女性を虜にした本作「美男<イケメン>ですね」です。この人気を受け、今年4月にDVDには収録されなかったシーンや音楽を復活させたデラックス版としてBlu-ray&DVDがリリースされ大ヒット!そして、この度、そのデラックス版の上映が、TOHOシネマズ六本木ヒルズに続き、今度はワーナー・マイカル・シネマズ4劇場で決定いたしました。今をときめくチャン・グンソクの弾けた演技、ツンデレグンソクが、大スクリーンで蘇ります!

■日本でのリメイクドラマ化に続き、舞台化も決定!ブームは止まらない!!
■ワーナー・マイカル・シネマズ4館にて、チャン・グンソク主演の
「美男<イケメン>ですね デラックス版」の上映決定!あの"グンちゃん"にスクリーンで会える!
■今回上映されるのは、日本で地上波やCSでも放送していない、デラックス版」

★★★デラックス版はここが凄い★★★
2010年春のリリース時には権利問題で、音楽差し替えやカットされたあのシーンが権利クリアとなって復活!
クラブでミナム達が歌う曲や、ジェルミがバスで歌うあの曲が復活する!!!

・物語
シスターになるため修道院で修行するコ・ミニョ(パク・シンへ)。 ある日大人気イケメンバンド「A.N.JELL」のマネージャーから、ミニョの双子の兄ミナムの代役になってほしいと頼まれる。このバンドに加入予定だった兄の都合がつかなくなってしまったのだ。1度は兄のフリをして成功したものの、今度は1ヶ月代役をお願いされてしまう。困惑するミニョだが、兄ミナムが母を捜すためにグループに入る予定だったことを知り、しばらく兄になり変わる決意をする。 天使のような外見だが、クセがある「A.N.JELL」のテギョン(チャン・グンソク)、シヌ(ジョン・ヨンファ)、ジェルミ(イ・ホンギ)たちと過ごすミニョは、毎日がドキドキで・・・。

【作品名】美男<イケメン>ですね デラックス版
【日 程】2011年9月17日(土)
【劇 場】ワーナー・マイカル・シネマズ大高・釧路・大野城・戸畑 4館
【販 売】通常料金*上映スケジュール他、詳細はワーナー・マイカル・シネマズHPを御参照下さい。
http://www.warnermycal.com/
*字幕版の上映になります。

デラックス版 Blu-ray BOX1&2 発売中 
各20,475円(税込)
発売元:カルチュア・パブリッシャーズ 
セル販売元:東宝株式会社
TSUTAYAにてDVDのみレンタル中
(C)SBS Contents Hub

2011年9月14日 (水)

シネマニュース■映画『恋の罪』、釜山映画祭に出品、園子温参加決定!

世界の園子温が描く、3人の女たちの愛の地獄――
映画『恋の罪』、釜山映画祭で上映、園子温登場!

『恋の罪』

本年度カンヌ国際映画祭 監督週間正式出品
話題騒然の大ヒット作『冷たい熱帯魚』を超える? かつてない美しき究極作!

 先日の第68回ヴェネチア国際映画祭で、映画『ヒミズ』出演の染谷将太&二階堂ふみの、マルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀新人俳優賞)受賞が話題になっている、園子温監督の映画『恋の罪』が第16回釜山国際映画祭 A Window on Asian Cinema(アジア映画の窓)部門で上映されます。
 本作は、渋谷区円山町ラブホテル街で起きた実在の殺人事件からインスパイアされた、園子温オリジナル脚本の最新作。水野美紀、冨樫真、神楽坂恵の3女優が身も心もむき出しの演技バトルを繰り広げ、表と裏の顔を持つ女たちの愛の生きざまを映し出しています。
 海外映画祭へは、今年5月に開催された、第64回カンヌ国際映画祭につづいての出品になります。
 カンヌでは、上映後にスタンディングオベーションが起きるなど、笑いと興奮に満ちた本作。釜山でどのような反応を受けるのか、ぜひご期待ください。

上映日:
●1回目 10月8日(土) 13:00 【園子温監督登壇予定】 
●2回目 10月10日(月) 10:00

※インターナショナル版の上映となります。

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 90年代、日本で騒然となったエリート女性の昼と夜の二重生活。
 渋谷区円山町ラブホテル街で実際に起きた殺人事件から、インスパイアされた、未知なる禁断の世界、遂に解禁!
 どしゃぶりの雨が降りしきる中、ラブホテル街のアパートで女の死体が発見される。女刑事・和子(水野美紀)は謎の猟奇殺人事件を追ううちに、大学のエリート助教授・美津子(冨樫真)と人気小説家を夫に持つ清楚で献身的な主婦・いずみ(神楽坂恵)の驚くべき秘密に触れ引きこまれていく......。事件の裏に浮かび上がる真実とは? 3人の女たちの行き着く果て、誰も観たことのない愛の地獄が始まる?

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監督・脚本:園子温
出演:水野美紀 冨樫真 神楽坂恵 児嶋一哉(アンジャッシュ) 二階堂智/小林竜樹 五辻真吾 深水元基 内田慈 町田マリー 岩松了(友情出演) 大方斐紗子/津田寛治
製作:「恋の罪」製作委員会 配給・宣伝:日活 ?2011「恋の罪」製作委員会 koi-tumi.com
英題:Guilty of Romance 2011/日本/カラー/35mm/DTR-SR 

11/12(土)よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー

2011年9月13日 (火)

シネマニュース■第24回東京国際映画祭「映画人の視点」プログラム決定

 日本を代表する映画人を、ゲストに迎え、映画の魅力を朝まで存分に堪能できる東京国際映画祭唯一のオールナイト人気企画「映画人の視点」のプログラムが決定いたしました。豪華ゲストの足跡や映画論を語るカンファレンスと、人気作や貴重作を上映するスクリーニングの2部構成で、濃密な映画ナイトをお届けします。

■JUZO AGAIN(オールナイト)
 日本を代表する映画監督のひとり、故・伊丹十三監督。彼の名「十三」と同じく没後13年の時が経った今、多大な功績を振り返り、その色褪せることのない傑作を上映。
会期:10月22日(土) 22:00開演 オールナイト
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7
出演:宮本信子(女優)、本多俊之(音楽家)、ほか
上映:『ゴムデッポウ』(62) (伊丹一三名義 初監督作品貴重上映)、『マルサの女』(87)、『あげまん』(90) 以上、監督:伊丹十三

■未来のアニメーション
 山村浩二監督をはじめとする著名アニメーション監督をゲストに迎え、アニメーション監督の視点からの劇映画論、アニメーションの新たな映像表現に迫る。
会期:10月28日(金) 22:00開演 オールナイト
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン5
出演:山村浩二(アニメーション監督)、ほか
上映:『マイブリッジの糸』(11) 監督:山村浩二、『エースをねらえ!劇場版』(79) 監督:出崎統(追悼上映)、ほか

■映画の出来は弾丸(タマ)の数と火薬(バクハ)の量
『映画の出来は弾丸の数と火薬の量』と題し、70年代アクション映画が日本映画に与えた影響を探り、2大スター、スティーブ・マックィーン、ポール・ニューマンの名作を上映。
会期:10月29日(土) 23:00開演 オールナイト
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン5
出演:羽佐間道夫(声優)、柏原寛司(脚本家)、ほか
上映:『ゲッタウェイ』(72) 監督:サム・ペキンパー、『ロイ・ビーン』(72) 監督:ジョン・ヒューストン

2011年9月10日 (土)

シネマニュース■井口昇監督 最新作『ゾンビアス』テキサス=オースティン ファンタスティック映画祭<正式招待>決定&国内公開決定!

『ロボゲイシャ』『電人ザボーガー』の井口昇監督 最新作!
全ての映画人に挑戦する、観る人間の勇気が試される、これぞ(色んな意味で)新機軸 のショッカーホラー・エンターテインメント!!

井口昇監督 最新作 『ゾンビアス』
テキサス=オースティン ファンタスティック映画祭<正式招待>決定&国内公開決定!
『片腕マシンガール』(07)、『ロボゲイシャ』(09)と、世界各国で配給が決まり海外でも熱狂的な支持を集める、鬼才・井口昇監督。本年も『富江  アンリミテッド』、板尾創路主演の話題作『電人ザボーガー』(10月15日公開)と精力的に作品を撮り続けている
凄いやつ!そしてまたもや、井口監督の待望の最新作が完成した。
 その先の最新作とは??。なんと、『ゾンビ』×『ジャッカス』シリーズの融合とも言うべき、ジャンル映画の新たな境地に挑む意欲作!
 その名も『ゾンビアス』!!
 井口監督が長年つくりたかった映画がこれだ!!
 パラサイトに寄生されたウンコまみれの村人=ウン・デッドが次々と若い娘に襲い掛かる、前代未聞のショッカーホラー・エンタテインメント。そして、このウン・デッドに立ち向かう女子高生役には「天才てれびくん」で子役デビューした中村有沙!
 国内の公開決定と併せ、2011年9月22日~29日まで開催される テキサス=オースティン ファンタスティック映画祭 にて井口監督参戦のもと、ワールドプレミア上映することが決定しました。

●『ゾンビアス』はこんな作品だ!!!
 恐怖の寄生虫に支配されたウンコまみれのゾンビたち(ウン・デッド)がキャンプに来た若い男女に襲い掛かる、阿鼻叫喚の地獄絵図! あなたは全編まともに正視することが出来るか?

[監督]井口昇『片腕マシンガール』『ロボゲイシャ』『電人ザボーガー』
[キャスト]中村有沙  菅野麻由 護あさな 優希 ダニー(ザ50回転ズ)  岸建太朗 亜紗美 デモ田中 島津健太郎
2011/日本/85分/DLP/16:9/DTSステレオ
製作:ギャンビット/制作協力:アルチンボルド/配給・宣伝:日活 【R-15】
主題歌:ザ・ウェイバー「ゾンビパパ」(GARURU RECORDS)
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・・・・・・テキサス=オースティン ファンタスティック映画祭について・・・・・・
 アメリカで一番大きなジャンルフィルム映画祭。ホラー、ファンタジー、特撮アクションなどのジャンルに特化した映画が全世界から集まる。
 過去には『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『アポカリプト』『ゾンビランド』などがプレミア上映されている。本年度は『ゾンビアス』の他にSUSHI TYPHOONの『極道兵器』『電人ザボーガー』等も上映され、日本映画にも大きな注目が集まっている。

2012年2月シネマート新宿他全国順次公開

2011年9月 8日 (木)

シネマニュース■ミッション・インポッシブル、最新作!

M:Iシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』

 映画史上最高のスパイ、トム・クルーズ=イーサン・ハントがついにスクリーンに帰ってくる!
 全世界で累計14億ドル(1120億円)以上の興行収入をあげメガヒットを続ける“ミッション・シリーズ”。待望の最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が、12月16日(金)いよいよ日本公開されます。
 本作はトム・クルーズと、シリーズ3作目の監督も務めた『SUPER8/スーパーエイト』のJ.J.エイブラムスがプロデューサーを務め、監督にはオスカー受賞監督のブラッド・バード(『Mr.インクレディブル』『レミーのおいしいレストラン』)が大抜擢。イーサン・ハント演じるトム・クルーズに加え、ジェレミー・レナー、ポーラ・パットンといったニューキャストもIMF(インポッシブル・ミッション・フォース: 不可能作戦班)に集結します。
 2011年、全世界が待ち望むスパイ・アクション超大作、いよいよ始動開始!

バッド・ロボット/パラマウント ピクチャーズ
製作:J.J.エイブラムス
製作・主演:トム・クルーズ
監督:ブラッド・バード
共演:ジェレミー・レナー、ポーラ・パットン、ジョシュ・ホロウェイ、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、レア・セドゥー

www.mi-gp.jp

12月16日(金) TOHOシネマズ 日劇他 全国超拡大ロードショー

 本作では、9月より公開まで約4カ月間、さまざまな企業とのタイアップで、連続して大型キャンペーンを実施致します。
 その第一弾として、9月1日より丸大食品のキャンペーンがスタート致しました。
全国の食品スーパー約7,000店舗、WEB(www.marudai.jp)等で展開され、TVでも告知付CMがOAとなります! お近くのスーパー等でぜひご覧ください。
 劇場では予告編の上映と第1弾特典付き前売り券の販売が開始され、JRや地下鉄では大型交通広告がスタートするなど、すでにこの夏から話題を呼んでいます。また大阪の中心地・道頓堀では、LUZビルの巨大壁面広告もスタートと、各地でその期待が高まっています。
 そんな中、今後も、様々な企業とのタイアップが実施されていきます。是非、ご注目ご期待ください。

2011年9月 7日 (水)

シネマニュース■『桜蘭高校ホスト部』映画化発表

 TBSで毎週金曜深夜に放送中の人気ドラマ『桜蘭高校ホスト部』が8月25日、撮影が行われている桜蘭高校セットで"桜蘭ホスト部サマーパーティ"を開催し、集まった約100人のファンクラブ会員の前で映画化が発表されました。パーティーには出演者の川口春奈、山本裕典、竜星涼、中村昌也、千葉雄大、高木心平、高木万平、大東俊介が登場。以下、映画化発表の模様です。
 ホスト部部長の環役の山本裕典が「もうドラマが終わりかと思うとさびしくてさびしくて、どーしたらいいかと考えて考えて考えて、ついにこの桜蘭高校ホスト部のセレブ力を最大結集して決意しました!」と発言。
 そこに舞台中央の天井にクス球が現れ・・・
「ハルヒ、これひいて」と促す山本に「先輩ジャマです」とドラマさながらに、中央に立つ部長を舞台脇に寄せて川口春奈(主人公:ハルヒ役)がクス球のひもを引くと???「桜蘭高校ホスト部映画化決定」の文字が!
 場内ファンの歓声も一段と盛り上がり????
 川口は「映画初出演ということで気合が入ります。ドラマでは見られなかった新しい一面をだしていけたら。映画化が夢だったので、絶対成功させたいです」と気合充分。一方、山本は「テレビではできなかったことを映画でやりたいです。テレビでは監督に抑えろと言われたので、映画では120%はじけたい」と映画化への意欲を宣言。このあとファンからの質問にメンバー一人ひとりが答える交流があり、ファンから次のような質問が。
「今までドラマの中でいろいろなコスプレをやってましたが、面白かったコスプレとこれからやりたいコスプレは?」「面白かったコスプレ」に対しては、多くのメンバーが「和装」と答えました。一方、「今度やってみたいコスプレ」には「ハルヒが男装しているので、男性メンバーは女装をやったら?」とメンバーで盛り上がりました。
 最後に山本がファンに向かって「ドラマが終わっても映画に向けて半年以上あるけれど応援してください。そしてパート2、パート3まで桜蘭高校が続くようにずっとファンでいてください」と部長らしく締めました。
 和気あいあいと、ドラマ同様8人のメンバーの絆を感じさせられるパーティーとなりました。

『桜蘭高校ホスト部』
監督:韓 哲
出演:川口春奈 山本裕典 竜星涼 中村昌也 千葉雄大 高木心平 高木万平 /大東俊介
原作:「桜蘭高校ホスト部」葉鳥ビスコ(白泉社)
2012年3月 新宿ピカデリー他全国ロードショー

2011年9月 6日 (火)

シネマニュース■「ロイヤルファミリー」セル通常盤&DVD-BOX発売

「鉄の王 キム・スロ」で人気を不動のものにした、チソン主演最新作「ロイヤルファミリー」のセル通常盤、更にTSUTAYAだけの仕様のオリジナルコンプリートBOXの発売が決定。

「ロイヤルファミリー」作品詳細

【OUTLINE】
★「鉄の王 キム・スロ」で人気を不動のものにしたチソンが
≪こんな男に愛されたい!!≫と思わせる一途な主人公の検事ハン・ジフンを演じる!

★森村誠一の代表作 『人間の証明』韓国ドラマ版にアレンジし、韓流ファンが求める、息をのむストーリー展開!

【STORY】
韓国のロイヤルファミリー"JK一族"の次男の妻キム・インスクは、少年院出身のハン・ジフンを育て上げ、実の母子よりも深い家族同様の存在であった。
そんな時、エリート検事にまで成長したジフンの元に、ある外国人の殺害事件が舞い込んでくる。
調べていくうちに、明らかになる事件の糸口が全てインスクに関連していることが分かり、
ジフンは知りたくない真実に近づいていく。
インスクが徹底して隠す過去は、孤児になるしかなかったジフンの過去とも関係していた。
インスクを追跡しなければならない皮肉に苦しむジフン。
ジフンはインスクを信じつづけることができるのか???

【RELEASE】
★Rental:10月7日Vol.1~4/10 月21日、Vol.5~9  TSUTAYAだけでレンタル開始!

★Sell:11月25日 発売!

TSUTAYAオリジナルコンプリートDVD-BOX[初回生産限定]
・アウターケース仕様/特典ブックレット/特典映像
・10巻組:vol.1~9(1話~18話)+特典映像1disc
・¥37,800(税込)
※取扱店:TSUTAYA RECORDS/TSUTAYA Online のみ

通常版DVD-BOX1&2
・特典ブックレット/特典映像
・各5巻組:BOX1 vol.1~5(1話~10話)/BOX2 vol.6~9(11話~18話) +特典映像1disc
・各¥18,900(税込)

発売元・セル限定版&レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ
セル通常版販売元:エスピーオー

2011年9月 5日 (月)

シネマニュース■「いばらの鳥」DVDリリース(レンタル/セル)決定

 この度、「がんばれ!クムスン」で健気なヒロインを好演したハン・ヘジンと「パラダイス牧場」「ジャイアント」などで注目され、本作での主演で話題になったチュ・サンウク主演の「いばらの鳥」のDVDリリースが決定。
 更に今回はレンタル、セル通常盤に加え、TSUTAYAだけの仕様のオリジナルコンプリートBOXの発売も決定。

「いばらの鳥」作品詳細

【OUTLINE】
★「がんばれ!クムスン」で健気なヒロインを好演したハン・ヘジン最新作!
★忘れられない初恋と、男女4人の錯綜する思いが胸を刺す、切ないラブストーリーの誕生!

【STORY】
児童養護施設で育ったジョンウンは、自分が女優になって有名になれば母親が会いに来てくれるだろうという希望を抱きながら母親を捜す日々を送っていた。
一方、ヨンジョは亡くなったと思っていた産みの母親に会う機会を得るが、その母親はヨンジョを冷たく突き放してしまう。
そして、ジョンウンの親友ユギョンはある衝撃的な事実を知ると、突然ジョンウンと距離を置くようになる。
それから10年の時が経ち、ジョンウンはある男に会いに行くが...。

【RELEASE】
★Rental:11月25日 vol.1~vol.10 TSUTAYAだけでレンタル開始!

★Sell...12月23日 発売!
TSUTAYAオリジナルコンプリートDVD-BOX[初回生産限定]
・アウターケース仕様/封入特典
・10巻組:vol.1~10(1話~20話)
・¥33,600(税込)
※取扱店:TSUTAYA RECORDS/TSUTAYA Online のみ

通常版DVD-BOX1&2
・封入特典
・各5巻組:BOX1 vol.1~5(1話~10話)/BOX2 vol.6~10(11話~20話)
・各¥16,800(税込)

2011年9月 3日 (土)

涼風家シネマクラブ■不完全なふたり

監督/諏訪敦彦
キャスト/ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ、ブリュノ・トデスキーニ、ナタリー・ブトゥフ、ほか
2005年/フランス・日本/108分

 友人が再婚することになり、その結婚式のため久しぶりにパリを訪れたマリーとニコラ。彼らは結婚して15年になるが、突然ニコラは離婚を口にした。物語はここから始まる。
 友人たちのあいだでも、理想的なカップルとみられていたふたり。ニコラは建築家で、マリーはフォトグラファーとして写真集を出したこともある。そんなふたりが突然離婚するというのだが、じつのところコレといった離婚の理由もないのだ。
 出演者もスタッフもそのほとんどがフランス人で、撮影場所もフランス、しかし監督が日本人という異色な作品ではあるが、同じことを日本人の出演者、日本での撮影に置き換えたらどうなっていたか…。もっとドロドロした愛欲のドラマになっていたかもしれない。その点、本作は適度な距離感と親密感のある仕上がりになっていたと思う。ほとんどのシーンで、カメラは固定され、長回しされる。ふたりのやりとりや行動を追いながら、ふたりの感情の行き場を見つめているのはカメラだけではなく、観客も同じである。というのはこの作品、書かれたシナリオはなく、アドリブで演じられているのだ。日本人の監督によるフランス映画、そんな感じがした。

2011年9月 2日 (金)

シネマニュース■第7鉱区、11/12(土)より全国ロードショー!

謎の深海生物?? 奴らは“生きる巨大エネルギー”
オール国内CGによる、韓国初の本格3Dアクション超大作!

 1970年代、九州の西に位置する東シナ海で石油や天然ガスなど豊富な資源の存在が確認され、日韓共同開発区域「第7鉱区」として開発計画が立てられた。しかし、共同開発は進まず、産油国を夢見る韓国の石油ボーリング船エクリプス号が細々と採掘を試みるが、毎度作業は失敗、ついに本部から撤収命令が下される。石油があると信じてきたへジュン(ハ・ジウォン)と隊員たちが最後の作業にとりかかろうとしていたある日、本部との通信が途絶え、隊員たちが次々と何者かに襲われていく。逃げ場のない閉ざされた空間で、一体何が起きているのか?そこに姿を現したのは、謎の巨大な深海生物だった──やがて、その驚くべき正体が明らかになる・・・。
 主演は、"韓国のアンジェリナ・ジョリー"ことハ・ジウォン。タンクトップ姿で未知なる深海生物と闘う姿は、『トゥームレイダー』『バイオハザード』『エイリアン』等のヒロインに勝るとも劣らぬ迫力を感じさせる。さらに、韓国の国民的俳優であるアン・ソンギやオ・ジホといった名優が脇を固める。監督は、『光州5・18』で一躍ヒットメーカーとなったキム・ジフン。
 韓国では公開4日間で150万人を動員し、2011年オープニング記録を樹立。豪華キャスト&スタッフが集結し、100億ウォンの製作費をかけたオール国内CGによる韓国初の本格3Dアクション超大作が、ついに日本に上陸します。

※"第7鉱区"とは⇒1970年代、九州・鹿児島西部の水域で、サウジアラビアの10倍近い石油と天然ガス資源の存在が確認された。その後、日韓共同開発区域として、資源調査・開発を行なうことになったのが、"第7鉱区"である。3,600万トン以上の石油や天然ガスが埋まっていると推定されたが、開発が進まず、今や"第7鉱区"は忘れられつつある存在となっている。

監督:キム・ジフン/脚本:キム・フィ、ユン・ジェギュン
出演:ハ・ジウォン、アン・ソンギ、オ・ジホ、イ・ハンウィ、パク・チョルミン、ソン・セビョク、チャ・イェリョン、パク・ジョンハク
2011年/韓国/101分/カラー/ビスタ/ドルビーSRD/原題:7鉱区/韓国公開日:2011/8/4(木)
配給:CJ Entertainment Japan (c) 2011 CJ E&M Corporation. All Rights Reserved 
http://www.d7-movie.com

11月12日(土)より、新宿バルト9他にて全国ロードショー!

2011年9月 1日 (木)

シネマニュース■「東京公園」ロカルノ映画祭 受賞凱旋上映決定!

 先日行われた、第64回ロカルノ国際映画祭にて「金豹賞(グランプリ)審査員特別賞」を受賞した、青山真治監督作品『東京公園』の凱旋上映&青山監督出演のトークイベントの開催が決定した。
「金豹賞(グランプリ)審査員特別賞」は、映画『東京公園』と青山真治監督の卓越した功績を讃えて贈られた、金豹賞(グランプリ)と並ぶ最高賞で、審査員たちの熱い思いから、今回特別に設けられた記念すべき賞。受賞後、全国各地の劇場から祝福の声が集まり、吉祥寺バウスシアターでの凱旋上映が決定。また、本賞を記念したトークイベントも下記にて行われることとなり、青山真治監督が登壇する。

『東京公園』《ロカルノ金豹賞受賞》凱旋レイトショー
9/3(土)~9/16(金)  レイトショー (20:45~)
場所:吉祥寺バウスシアター (0422-22-3555)
料金: 一般1,500円/学生1,300円/シニア・会員1,000円 (前売券利用可)

トークイベント
 祝『東京公園』ロカルノ国際映画祭 金豹賞(審査員特別賞)受賞! 『映画長話』(リトルモア刊)刊行記念トークショー

■9月17日(土)14:00~ (開場13:30) 場所:オーディトリウム渋谷
料金:1,000円(税込)
出演:蓮實重彦、黒沢 清、青山真治 ゲスト:万田邦敏

<イベント内容>
 ロカルノ映画祭金豹賞受賞を祝し、蓮實重彦×黒沢清×青山真治の鼎談本『映画長話』の刊行を記念して、万田邦敏氏をゲストにむかえトークショーを開催。万田監督、青山監督の短篇も上映。かつて蓮實氏の講義「映画表現論」を聴き、のちに映画監督となった彼らが、時をへて一同に会し、映画の"現在"を語りあう。

*イベント後サイン会あり(サイン対象書籍は『映画長話』のみとさせて頂きます。)

<チケット発売>
 オーディトリウム渋谷窓口
<電話予約>
 リトルモア(TEL03-3401-1042/受付:月~金・10時~18時/当日精算)

<『東京公園』>
 カメラマン志望の大学生・光司(三浦春馬)の元に、子供と色々な公園に通う美しい女性(井川遥)を尾行して写真を撮って欲しい、という突然の依頼が舞い込む。受け身がちに生きていた光司はそのことをきっかけに、幼馴染みの富永(榮倉奈々)、義理の姉・美咲(小西真奈美)、そして自分自身とまっすぐに向き合うこととなる...。光あふれる公園を舞台に、優しくも切実な想いが交差する、感動のラブストーリー。

監督・脚本:青山真治(『EUREKA ユリイカ』、『サッド ヴァケイション』)
出演:三浦春馬、榮倉奈々、小西真奈美、井川遥
原作:小路幸也『東京公園』(新潮文庫刊)
共同脚本:内田雅章、合田典彦
製作:「東京公園」製作委員会
配給:ショウゲート
(C)2011「東京公園」製作委員会
公式サイト:tokyo-park.jp

涼風家シネマクラブ■美しき運命の傷跡

監督・脚色/ダニス・タノヴィッチ
キャスト/エマニュエル・ベアール、カリン・ヴィアール、マリー・ジラン、キャロル・ブーケ、ジャック・ベランほか
2005年/フランス=イタリア=ベルギー=日本合作/102分

『トリコロール』シリーズなどで知られる、キェシロフスキ監督の遺稿を、『ノー・マンズ・ランド』のタノヴィッチ監督が映画化した。もともとこの作品は、「天国」「地獄」「煉獄」という3部作の第二章「地獄」であり、愛を巡る苦悩が描かれている。
 それは家族愛(親子愛)であり、夫婦愛であり、恋愛である。
 子供ころ、父親をなくした3姉妹は、それぞれ大人になり、別々の暮らしをしている。結婚し、ふたりの子供を持つ長女のソフィは、夫の浮気に悩まされている。浮気相手を突き止め、ふたりが密会するホテルにまで乗り込んでいく。このあたり、スリラーかホラーかと思うような、緊張する演出で、ドキドキ感もいっぱい。目が離せません。
 次女・セリーヌは、年老いた母が暮らすホームに通う毎日。独身で恋人もいない。男性に対してある種の嫌悪感を抱いていながらも、自分を愛してくれる人を求めているようだ。そんなセリーヌに近づくひとりの男。彼はセリーヌばかりではなく、家族に関する重大な秘密を知っているのだった。

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