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2011年11月17日 (木)

涼風家シネマクラブ■厨房で逢いましょう

■厨房で逢いましょう

監督・脚本/ミヒャエル・ホーフマン
キャスト/ヨーゼフ・オステンドルフ、シャルロット・ロシュ、デーヴィト・シュトリーソフ、ほか。
2006年/ドイツ・スイス/98分

 子供のころの出来事をキッカケに食べることや食材に興味を持ち、料理人になったグレゴア。厨房にいないときには公園のベンチで本を読んだり、オープンカフェでコーヒーを楽しむ彼は、ある日エデンという美しい人妻と知り合う。
 彼女の、障害を持つ娘が誕生日だと知り、手作りのチョコレートケーキを届けるのだが、その味にエデン自身が衝撃を受けるのだった。
 エデンと夫のクサヴァーとは、夫の仲間たちが「倦怠期だ」と噂するような状態。しかしエデンは、グレゴアの料理で変わっていった。
 エデンは、夫が仲間たちと遊びに行く火曜の夜に、グレゴアの厨房にやって来る。グレゴアの料理は、エデンを喜ばせたいと思うことで、ますますその味をあげていく。
 しかしグレゴアの密かな恋心を、エデンは気づくこともなく、大切な友人として接してくるのだ。相手は人妻でもあり、料理のことばかりで結婚する機会もなかったグレゴアは、自分の気持ちを料理に込めることしかできなかった。
 素晴らしい料理を味わった夜は、エデンは夫との時間も大切にしていた。まるで新婚当時に戻ったように、夫婦は幸せな時間を過ごすのだが、エデンが待望のふたり目の子供を妊娠したとき、夫の仲間たちは浮気相手の子供じゃないかと、心ない噂をし、クサヴァーも妻を疑ってしまうのだ。
 料理人のひそかな恋物語、ということでフランス映画かな、と思い込んでしまっていたが、ドイツの映画とわかり、ちょっと意外な気がした。しかし監督はフランスでも映画を学んでいて、その影響が映像にもでているような気がした。
 映画に登場する官能的な料理はこの映画のために5つ星ホテルのシェフが担当。見ているだけでも味わっている幸福感を感じられそうです。


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