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2012年3月

2012年3月31日 (土)

涼風家シネマクラブ■十二人の怒れる男

監督/シドニー・ルメット
キャスト/ヘンリー・フォンダ、マーティン・バルサム、ジャック・ウォーデン、ジョセフ・スィーニー、ほか。
1957年/アメリカ/96分

 アメリカ映画の名作のひとつとして知られる1本。今回調べてみて、もともとはテレビドラマであり、その映画化作品だということがわかった(ちなみにテレビドラマは54年の放送でビデオ等の記録が容易ではなく、全編を記録したフィルムはないとされていたが、2003年に発見されたという)。
 本作は放送時間の関係から、原作者であり脚本を担当したレジナルド・ローズが、テレビ版でカットされたセリフなどを含めて、再びシナリオを担当している。
 内容は、父親殺しの罪で裁判にかけられた少年の判決について話し合う陪審員12人による、陪審員室でのやり取りである。
 裁判が終わり、陪審員たちが評決のため陪審員室に向かうところから映画は始まり、裁判中に提示された証拠や証言から有罪が確定していると陪審員たちが確信しているところ、ひとりの陪審員が、有罪の確証をもてないという理由で無罪を主張し、討論が始まる。そしてしだいに間違いがないと思っていた証拠や証言が、実はあやふやなものになっていき、有罪を主張していた陪審員たちもひとり、またひとりと無罪を主張していくのである。
 ここで注目しておきたいのはカメラは陪審員室の外にはでないということ、12人の陪審員のほかには出演者らしい出演者が登場しないということである。確実に思えた証拠や証言が覆されていく過程も、すべて陪審員室で陪審員たちが話し合う中でのことであり、事件の現場をカメラが映し出すようなシーンは全くない。
 また、意見がぶつかり合う中で陪審員たちの性格や生活が言葉や行動から浮かび上がってくるところも、見事なシナリオであり演出であり、演技である。
 
 この作品のタイトルはずいぶん前から聞いたことがあったし、見てみたい映画のひとつでもあったが、その機会はなかなか訪れず、初めてみたのは平日昼間にテレビで放送されたものだったと思う。本作自体が96分という長さなのでテレビ放送版でもカットはされていなかったのではないだろうか。そして、この映画のすごさに感動したのを覚えている。
 実をいうと今回鑑賞したのも、地上波で深夜に放送された字幕バージョンである。ちょっと重苦しい印象もあって、途中で観るのを中断してしまうかもしれないと思いながら鑑賞し始めたのだが…映画が始まるとグイグイ引き込まれていき、一気に見終わってしまった。
 映画作りや物語作りのひとつのお手本ともいえる作品であり、その内容から考えさせられることも多い、実にいろいろな意味で1度は鑑賞してほしい映画といえる。

2012年3月30日 (金)

シネマニュース■『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』公開日決定

『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』公開日決定&特報解禁のお知らせ

特報解禁!! リアルな感触、圧倒的な臨場感を体感せよ!

 WEBのトップページだけ立ち上がり、夏公開という情報以外は謎に包まれていた『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』。ついに7月21日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショーが決定!

さらにLAで3/16-18で開かれた「WonderCon2012」で解禁となった、『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』特報がいよいよ日本でも解禁となりました! また、映画のプロローグを体験できるiOSとAndroid両フォーマット対応の携帯ゲームの発表がSpectre Media社よりされました。発売はほぼ公開と同時を予定。

 SF小説の巨匠ロバート・A・ハインラインの傑作『宇宙の戦士』の映画化にして、クエンティン・タランティーノを筆頭とするファンの熱烈な支持を受けた『スターシップ・トゥルーパーズ』。シリーズ化されて好評を博している、その誕生15周年を記念した最新作が日本から世界に向けて発信されます。ハリウッドからの熱烈なラブコールを受け、日本が世界に誇るトップ・クリエイター、荒牧伸志が才腕を振るった最新作は、1作目の世界観をキッチリと踏襲したドラマで、主人公のジョニー・リコや優秀な女性パイロット、カルメン、サイキックの独善主義者カールといったおなじみのキャラクターが再結集。

 異星でのバグVS人類の壮絶な戦いは今、宇宙空間へと舞台を変え、そして地球にも深刻な危機をもたらそうとしている。"インベイジョン(=侵略)"へのタイムリミットを刻む、スリリングかつダイナミックなドラマ。最前線で繰り広げられる究極バトルの迫力を体感せよ!

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総員出撃!死ぬまで戦い抜け!
バグの急襲を受けた地球連邦の宇宙基地から脱出した戦艦が消息を絶った。パワードスーツを武器に戦う精鋭のトゥルーパーを乗せたスペースシップ、アレジア号は、その救出に向かう。しかしバトルシップはすでにバグに占拠され、あろうことか地球に進路をとっていた。この絶体絶命の危機に、リコはどう立ち向かうのか? ヒーローと呼ばれる若き隊長に率いられた精鋭部隊に、秘策はあるのか?

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監督:荒牧伸志 脚本:フリント・ディル プロデューサー:ジョセフ・チョウ 
ストーリー:荒牧伸志 ジョセフ・チョウ 河田成人
製作総指揮:エドワード・ニューマイヤー、キャスパー・ヴァン・ディーン 
CGプロデューサー:河田成人 音楽:高橋哲也
提供:STAGE 6 FILMS 制作:SOLA DIGITAL ARTS
2012年 アメリカ作品 
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
c2012 Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc. All rights reserved.

www.ssti.jp
7月21日(土)より新宿ピカデリー他 全国ロードショー!

2012年3月29日 (木)

シネマニュース■映画『50/50 フィフティ・フィフティ』DVD&Blu-ray発売決定!

 映画『50/50 フィフティ・フィフティ』7月3日(火)DVD&Blu-ray発売決定! これは実話! ガンを克服した脚本家の実体験を完全映画化!

 映画『50/50 フィフティ・フィフティ』のDVD&ブルーレイが2012年7月3日(火)にリリースされます。
 セルDVD&ブルーレイの映像特典にはガンを克服した脚本家ウィル・レイサーとキャスト・スタッフとの絆もみられるメイキング等が満載。

★満足度96%!! 口コミ効果と良質パブリシティで劇場公開大ヒット!!
海外口コミサイト"ロッテン・トマト"で「93%フレッシュ!」の高評価。日本での初日出口調査(アスミック・エース調べ)で96%が「よかった!」、97%が「人に勧めたい!」と大絶賛!
★これは実話!ガンを克服した脚本家の実体験を完全映画化!
本作脚本家ウィル・レイサーは、自身の癌を克服した実体験をもとに実の友人のセス・ローゲン、ジョナサン・レヴィン監督等と共に本作を映画化。
★『(500)日のサマ―』、『インセプション』のジョセフ・ゴードン=レヴィット主演!
★本作脚本家の実の親友セス・ローゲンが親友役を実演!アカデミー賞実力派俳優陣が脇を固める!
★受賞・ノミネートの嵐
★ナショナル・ボード・オブ・レビュー(米国批評家協会) 最優秀オリジナル脚本賞受賞★インディペンデント・スピリット賞 新人脚本賞受賞
★ハリウッド映画祭 アクター・オブ・ジ・イヤー (ジョセフ・ゴードン=レヴィット)受賞 ★ライターズ・ギルド・オブ・アメリカ 最優秀オリジナル脚本賞 受賞
★ワシントンD.C.映画批評家協会 最優秀オリジナル脚本賞受賞 ★ゴールデン・グローブ賞 作品賞(ミュージカル・コメディ部門)/主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門/ジョセフ・ゴードン=レヴィット) ノミネート ★ナショナル・ボード・オブ・レビュー(米国批評家協会)インディペンデント映画トップ10選出 他多数受賞&ノミネート

「50/50 フィフティ・フィフティ」
発売:アスミック  販売:ハピネット ≪同時DVDレンタルリリース≫
<DVD>BBBF-8749/3,800円(税抜)3,990円(税込)
本編:100分+映像特典/カラー/片面2層/①英語 DTS5.1ch ②英語 ドルビー・デジタル5.1ch ③ 日本語 ドルビー・デジタル5.1ch 
④コメンタリー ドルビー・デジタル2.0ch/①日本語&英語字幕/16:9 ビスタ・サイズ スクイーズ仕様
<Blu-ray>BBXF-2028/4,700円(税抜)4,935円(税込)
本編:100分+映像特典/カラー/片面2層/①英語 DTS-HDMasterAudio5.1ch ②日本語 DTS-HDMasterAudio5.1ch
③コメンタリー Dolby Digital2.0ch/①日本語&英語字幕/HDワイドスクリーン(1.78:1)1920×1080p/MPEG-4 AVC
【DVD&Blu-ray共通特典】 <映像・音声特典>(予定:仮名)
■監督 J・レヴィン、脚本W・レイサー、S・ローゲン コメンタリー■未使用シーン集
■メイキング■時に人生はアートを刺激する。(シーン別でW・レイサーと語る) ■オリジナル予告/日本版予告
■探求と破壊(セス・ローゲンとジョセフ・ゴードン=レヴィットの絵画焼却シーンの舞台裏)
<封入特典>■リーフレット
*特典内容・仕様などは変更になる可能性がございます。

<ストーリー>いきなり余命わずか決定!? なんで僕が??
酒もたばこもやらない"普通"の青年アダムに突然告げられた病気は"ガン"だった。27歳という若さで、5年生存率50%のまさかの余命宣告。その日から、アダムの生活環境は一変。
よそよそしい会社の同僚たち、看病の重圧に負けそうな恋人、同居を迫る世話焼きの母親...。
病気のアダムに気遣って誰も今までどおりに接してくれない! ただ一人、女好きの親友カイルをのぞいては。
カイルと一緒に病気を"ネタ"にナンパしたり、新米セラピストのキャサリンと手探りのカウンセリングを通して、"ガン"の日々を笑い飛ばそうとするアダム。
しかし刻一刻と進行する病魔に、やがてアダムは平穏を装うことができなくなる・・・。

ジョセフ・ゴードン=レヴィット 『ダークナイト ライジング』、セス・ローゲン 『グリーン・ホーネット』、アナ・ケンドリック 『マイレージ、マイライフ』(アカデミー賞助演女優賞ノミネート)
ブライス・ダラス・ハワード 『ヒア アフター』、ダイアン:アンジェリカ・ヒューストン 『ダージリン急行』
監督:ジョナサン・レヴィン、脚本:ウィル・レイサー、製作:エヴァン・ゴールドバーグ、セス・ローゲン、ベン・カーリン、製作総指揮:ネイサン・カヘイン、ウィル・レイサー、
音楽:マイケル・ジアッキノ 『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、撮影:テリー・ステイシー『P.S.アイラヴユー』
c2011 IWC Productions, LLC. All Rights Reserved

涼風家シネマクラブ■女は男の未来だ

監督・脚本/ホン・サンス
キャスト/ユ・ジテ(ムノ)、ソン・ヒョナ(ソナ)、キム・テウ(ホンジュン)、ほか
2004年/韓国・フランス/88分

 昨今の韓流ブームとは一線を画すホン・サンス監督の最新作が『女は男の未来だ』である。
 前作『気まぐれな唇』では女にだらしない俳優を主人公にした監督は今回自分自身さえも登場させて、またまたダメ男を描いている。
 主人公のムノは大学で美術を教えており、アメリカから帰国した大学の先輩で映画監督のホンジュンと久しぶりに会い、昼間から酒を酌み交わすうち、お互いが学生時代に関係のあった女性ソナが話題に上り、7年ぶりに彼女を訪ねることになる。
 お互いをそれとなく牽制し合うふたりの男のあいだで、結果的にふたりともを受け入れていくソナ。
 またムノは成り行きで教え子の女子大生とも関係を持ってしまったりダメぶりを発揮しながら唐突に映画は終わる。
 正直何が言いたいのか、ストーリーがどのようなものなのか、映画を見終わったときにはよくわからないのではあるが、時間が経つに連れてずっしりと何かが心の中に重く投げ込まれていることに気づかされる。
 つまりこの映画で描かれているのは等身大の日常だということだ。ドラマチックな演出やステキな恋なんていうものじゃない、日常そのものなのだ。韓国映画であるというだけで、人気の俳優や大ヒットしたドラマと同じようなつもりで観てしまうと金属バットで頭を殴られるくらいのショックを受けるので気をつけたほうがいい。またAVのようなリアルなベッドシーンも何度か登場するのでその辺りも心しておくといい。
 ホン・サンス監督はヨーロッパでも評価されていて、韓国のゴダールとかエリック・ロメールの従弟などという呼ばれ方もしているらしい。あらかじめシナリオを用意せず、俳優たちとのやり取りの中でキャラクターを作り上げたり、アドリブを多用したりする制作スタイルがその理由のようだが、確かに監督ならではの個性が際立つ作品を撮りつづけているという印象は強い。
 日本の町並みかと思うような韓国の町を背景に、ひとりの女を巡るダメな男の日常を楽しんでいただきたい。もしかしたらその男はアナタの隣にいる彼かもしれません。

「微熱特別編集・PINKYパラダイス」05月10月発売号掲載。

2012年3月28日 (水)

シネマニュース■≪シリーズ生誕50周年作品≫の邦題決定!

≪シリーズ生誕50周年作品≫の邦題は『007 スカイフォール』に決定!

 ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンド、待望の第3作目が、この冬スクリーンに帰ってくる!!

 全世界で愛されている世界最長シリーズ作品である007シリーズ。第23作目となる最新作のタイトルが「Skyfall」(原題)と発表されたのが昨年イギリス・ロンドンで11月3日。ついに日本での公開タイトルも『007 スカイフォ-ル』(読み:ダブルオーセブン・スカイフォール/配給:ソニー・ピクチャーズ)となることが、正式に発表された。

 ジェームズ・ボンド役には2006年の『007/カジノ・ロワイヤル』(原題:Casino Royale)、2008年の『007/慰めの報酬』(原題:Quantum of Solace)に続き3度目のダニエル・クレイグ、監督はシリーズ史上初めてオスカー監督がメガホンをとるサム・メンデス監督(「アメリカン・ビューティー」にてオスカー受賞)悪役を演じるのは、こちらもオスカー俳優のハビエル・バルデム。そしてボンドの上司「M」を、お馴染みジュディ・デンチが演じる。ボンドガールを 演じるのは仏女優ベレニス・マーロウ、英女優ナオミ・ハリス。そのほか、英俳優レイフ・ファインズ、アルバート・フィニーも出演する。プロデューサーはバーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン。

 正式発表された概略は簡潔で曖昧にしてあるものの、007の上司でこれまであまりスポットライトを浴びることのなかったM(ジュディ・デンチ)を中心に物語が展開されることが判明。公式発表されたあらすじは以下の通り。
「Mが過去の亡霊に付きまとわれるにつれて、007の忠誠心が試されることになる。MI6が標的にされるなか、007はその脅威を見つけ、破壊しなくてはならない。たとえ、その代償がいかに個人的なものであったとしても」
 メンデス監督は、「多くのアクションを含む、歴代ボンド映画のすべての要素」を込めると語った。現在はトルコ・イスタンブールにて快調に撮影中。今回は、ロンドン、スコットランド、上海、などでのロケ撮影が予定されている。

ショーン・コネリー(Sean Connery)が初めてボンドを演じたシリーズ第1作『007/ドクター・ノオ(Dr. No)』から【シリーズ生誕50周年】という記念すべき年に公開される本作『007スカイフォール』は、10月26日に英国とアイルランドで世界初公開となり、11月9日には米国で公開、日本では12月1日(土)に公開を予定している。


2012年3月27日 (火)

シネマニュース■『GIジョー バック2リベンジ』8月10日(金)より全国拡大公開決定!!

さらに進化した刺激的ハイパーアクション!
ブルース・ウィリスv.s.イ・ビョンホンに注目!!
8月10日(金)夏休み全国拡大公開決定! ! !

 2009年夏に公開された大ヒットアクション映画『G.I.ジョー』の続編が更に進化して3年ぶりにスクリーンに帰ってきます! その『G.I.ジョー バック2リベンジ』の、日本公開日が8月10日(金)に決定致しました。

 本作品は、あの世界最強の機密部隊“G.I.ジョー”がスケールアップして再登場します。リーダーのデューク役のチャニング・テイタム、冷酷な暗殺者ストームシャドーのイ・ビョンホンなどに加え、初代“G.I.ジョー”と呼ばれる伝説の司令官役としてブルース・ウィリスも出演し、豪華キャストでこの夏日本のスクリーンを熱くさせます!
 ストーリーは、大統領が、機密組織「G.I.ジョー」が政府を裏切ったとし、彼らの処刑命令を発令したところから始まる。任務中のG.I.ジョーは大統領の陰謀にはめられ、襲撃を受けてしまう。生き残ったメンバーはわずか数名…。そしてG.I.ジョーの解体によって、再び勢力を広めはじめるテロ組織“コブラ”。ワシントンDC、東京、上海、ロンドンと世界各地を次々と征服していく。
 生き残ったG.I.ジョーのメンバーは一人の男に助けを求めた。その男とは、初代“G.I.ジョー”と呼ばれたジョー司令官だ。新たなボスをむかえ新生“G.I.ジョー”が絶体絶命、孤立無援のなか、最強のリベンジに挑む超刺激的ハイパーアクション大作です。

監督:ジョン・チュウ 製作:ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ
出演:ブルース・ウィリス、チャニング・テイタム、ドウェイン・ジョンソン
イ・ビョンホン、レイ・パーク、エイドリアンヌ・パリッキ

2012年6月29日 全米公開/配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン

8月10日(金)丸の内ルーブル他全国拡大公開

涼風家シネマクラブ■松ケ根乱射事件

監督/山下敦弘
キャスト/荒井浩文、山中 崇、木村祐一、川越美和、三浦友和、烏丸せつこ、ほか。
2006/日本/112分

 主人公の光太郎は、警察官である。光という双子の兄がいる。
 松ケ根という田舎町で牧畜を営む家族と住んでいる。
 時代は90年代の初め、同じような日々が繰り返される松ケ根の町で、女が倒れているのが発見されるところから物語は始まる。
 ひき逃げされ死亡したと思われた女は、検視中に息を吹き返し、大きな怪我もなく、帰っていく。しばらくして、偶然、自分を轢いた男を見つける。それが光だったのだ。女は素性のわからない怪しげな男と行動している。光はふたりに無理やり協力させられ、湖の底から、バッグに入った金塊と生首を引き上げる…。
 兄のこと、そして家族のことなどが光太郎にのしかかり、いつしか精神のバランスは崩れていくのだった…。
 どこまでも「ありえそうな」リアリズム、そしてそんな日常や人間関係から逃れられない人々を描いた異色な映画と言っていいだろう。狂気は日常の中にある。

2012年3月 9日 (金)

『ランゴ』 凱旋上映 緊急決定!!

《祝! アカデミー賞長編アニメ映画賞 受賞!》
『ランゴ』 凱旋上映 緊急決定!!

 先月27日(現地時間)に発表された第84回アカデミー賞にて『ランゴ』(原題:RANGO)が見事、他の人気アニメーションを抑え、長編アニメ映画賞を受賞いたしました。受賞を記念し、期間限定で凱旋上映が決定。

 この受賞を受け、『ランゴ』は急きょ、東京、大阪2都市の劇場で期間限定上映されます。また、来場者には映画特製、“ランゴ”フィギュアストラップを先着にてプレゼントいたします。

上映に関する詳細は下記の通りです。


《劇場》
東京:新宿バルト9
大阪:梅田ブルク7

《上映期間》
3月10日(土)~3月16日(金)

《料金》

一般1200円

本作はペットとして飼われていたカメレオン(ランゴ)がひょんなことから荒野の保安官に抜擢され、自分探しの旅を続けながら冒険を繰り広げるストーリー。ランゴの“声と動き”を務めたのはジョニー・デップ、監督はゴア・ヴァービンスキー。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの黄金コンビが組んだCGアニメーションです。ジョニー・デップほか、出演者たちの演技や豊かな表情を捉えた“エモーション・キャプチャー”が話題を呼び、26カ国で初登場1位に輝くなど世界中で大ヒットしました。

2012年3月 8日 (木)

『マダガスカル3』 夏休み公開決定!!

夏休みファミリー映画、大本命!!
さまようアレックスと仲間たちがたどり着いたのはヨーロッパ!

今度は指名手配されちゃった!?

『マダガスカル3』 夏休み公開決定!!

今年の夏休み、大人気アニメーション『マダガスカル』シリーズ待望の第三弾、『マダガスカル3』(原題: Madagascar 3: Europe's Most Wanted)が新宿ピカデリーほか全国にて公開されます。

『マダガスカル』シリーズは2008年度アニメーション映画の全米最高記録を打ち立てた世界的な大ヒットシリーズ。NYの動物園で人気を誇っていた仲間たち、アレックス(ライオン)、マーティ(シマウマ)、グロリア(カバ)とメルマン(キリン)が故郷のアフリカに思いを馳せ帰還するはずが、誤ってマダガスカル島へ漂流してまうところから始まった。今度の舞台はヨーロッパ。モンテカルロからローマ、スイスアルプスを経て、ロンドンで繰り広げられるシリーズ初登場の恐るべきキャラとの息をのむアクション! 仲間との友情と感度のサクセス・ストーリー! すべてがパワーアップしたアクション・アドベンチャーがやってきます。

また、3月1日(木・映画の日)からは全国で予告編が上映され、宣伝が本格的に始動いたしました。3月17日(土)からは『長ぐつをはいたネコ』の初日にあわせ、ティザーポスター、ティザーチラシ、スタンディ、そして子供たちに大人気のキャラクターステッカーチラシも全国の劇場にて設置されます。

『マダガスカル3』は2012年夏休み、新宿ピカデリーほか全国拡大公開です。

■『マダガスカル3』ストーリー

指名手配中のアレックスと仲間たちが、サーカス一座に入団!今度こそNYへ帰れるのか?
スリルに満ちた大冒険が待っている!
沢山の素敵な思い出をもらったアフリカと別れ、ニューヨークへ帰ることを決意するアレックスたち。
まずはモンテカルロにいるペンギンズを探しにカジノへ潜入するが、大騒ぎを起こして、スゴ腕のデュボア警部率いる動物管理局に追われることになってしまう。
頼りの飛行機はまたしても不時着。今度こそ、仲間たちがバラバラに!迫り来る追っ手!!逃げるアレックスたちを救ったのは、ダメダメサーカス団の動物たちだった!そこでアレックスたちと新たな仲間たちは、ニューヨーク公園を目指してサーカス団の大改造に挑む。
一方で女警部の追跡はすぐそこまで迫っていた?


配給:パラマウント ピクチャーズ
監督:エリック・ダーネル 声の出演:ベン・スティラー、クリス・ロック、ジェイダ・ピンケット=スミス、デヴィッド・シュワイマーほか

2012年3月 7日 (水)

『劇場版 笑ってさよなら~四畳半 下請け工場の日々~』公開決定!!

『劇場版 笑ってさよなら~四畳半 下請け工場の日々~』4月21日(土)新宿武蔵野館にて公開決定!!

モンテカルロ・テレビジョン・フェスティバルのニュース・ドキュメンタリー部門で、最優秀作品賞にあたる「ゴールデンニンフ賞」を受賞したドキュメンタリー『笑ってさよなら~四畳半 下請け工場の日々~』が4月21日より新宿武蔵野館にて公開されることが決定いたしました。

【ストーリー】
名古屋市南区で小さな「工場」を営む、小早川弘江さん56歳(当時)。わずか四畳半ほどのスペースで手掛けているのは自動車部品の接着作業。ここはトヨタ自動車の下請けの下請けの下請けのそのまた下請け...4次下請けの町工場。手掛けた部品がどこに使われているかは知りません。在庫とムダを省く「かんばん方式」の中、"上の会社"から仕事が届くのはいつも前日の夕方。多いのか少ないのか、あるいは全く無いのか、その時までわかりません。それでも工場には「笑い」が絶えません。今、エコカーブームで工場は大忙し。トヨタショックでは半年間、仕事が全くありませんでしたが、今度は仕事に追い立てられる日々。そんな中、小早川さんは決意を固めます。「笑ってさよなら」しようね、と。

【作品情報】
■プロデューサー:大園康志/ディレクター 西田征弘
■製作著作:CBC
■ナレーション:平泉成
■2011年モンテカルロ・テレビジョン・フェスティバル 
ニュースドキュメンタリー部門最優秀作品賞「ゴールデンニンフ賞」受賞
2010年「地方の時代」映像祭グランプリ受賞
■配給:中部日本放送?、スターキャット・ケーブルネットワーク?
■2011年/日本/カラー/HD/60分  (C)2011CBC
【文部科学省選定】 社会教育 「青年向き」・「成人向き」
http://waratte-sayonara.jp
オフィシャルtwitter (@WaratteSayonara)でも情報配信中!

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