2016年7月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »

2012年10月

2012年10月31日 (水)

新作紹介■ボディ・ハント

監督/マーク・トンデライ
キャスト/ジェニファー・ローレンス、マックス・シエリオット、エリザベス・シュー、ギル・ベローズ、ほか。
2012年/101分/アメリカ

01

 原案は『ターミネーター3』なども手がけたジョナサン・モストウ、製作者は『SAW』『メメント』などを手がけたアーロン・ライダー、ピーター・ブロックら。これだけを見てもこのサイコスリラー作品を期待してしまうだろう。娘が両親を惨殺するというショッキングなファーストシーンに始まる本作は、確かに最後までスクリーンから目の離せない緊張感と程よいテンポを持った秀作に仕上がっている。
 物語自体は、冒頭の事件が起こった曰くのある家のとなりに母娘が引っ越してきたところから始まる。両親を殺した娘は家を取り巻く森(国定公園になっている)に逃げて行方不明とも言われていて、「何かが起こりそう」という予感を観客に与える。事実、母娘を樹木の陰から見つめる目のあることを映像は示している。
 それでも平穏な新生活が始まり、母娘は新しい環境の中で暮らしを楽しみ始めるのだが…。いまは人が住んでいないはずの事件のあった家に、深夜、明かりがともるのだった。
 森に逃げ込み行方不明となり、そのまま死んだものと思われていた娘は、事件当時祖母の家にいて難を逃れ、いまは実家に戻って暮らしている兄によって、事件のあった家の地下室に匿われていた。兄によって厳重に監視されていたはずの娘は、隙を見て部屋を抜け出し、隣家へと…。また新たな惨殺事件を予感させるシーンだ。
 主人公エリッサが狙われていく過程を、こうしたいくつかのスリルと予兆を積み重ねながら描き、衝撃的なクライマックスへと映画は進んでいく。

 本作を見終わったあとに感じたのは、80年代に山岸涼子が描いていた作品の雰囲気に似ているということだった。
 幼い子供が両親から受けた影響が、成長して常軌を逸していくというのはまさに山岸が描いていた作品に共通する。
 日本のコミックやアニメも注目されて、ハリウッドでのリメイクなども行われているが、山岸の作品なども本作のようなサイコスリラーとして制作されてもいいのかもしれない。

 2012年11月17日より、「ヒューマントラストシネマ渋谷」で緊急公開決定!

2012年10月27日 (土)

新作紹介■ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館

涼風家シネマクラブ■ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館

監督/ジェームズ・ワトキンス
キャスト/ダニエル・ラドクリフ、キアラン・ハインズ、ジャネット・マクティア、リズ・ホワイト、ほか。
2012年/95分/イギリス・カナダ・スウェーデン

01

 主演が『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフということで、注目されている人も多いと思うが、本作ではそのイメージを一新してくれるだろう。ダニエルの役柄は、妻に先立たれ、幼い息子と暮らす青年弁護士。しかも今回の仕事がうまくいかなければ所属する弁護士事務所も解雇されかねないという状況にある。
 仕事というのは、ある地方の屋敷に行って、亡くなった女主人の残した遺言に類する文書を集めて整理すること。地元の弁護士は非協力的なので、ダニエルが出向くことになったというわけである。しかしその屋敷にはいわく因縁があり、村ではダニエルが来たことを歓迎してはくれない。そればかりかすぐにでも戻るように追い立てられもするのだ。しかし先に述べたように、この仕事をやり遂げなければ職を失う状況にあるダニエルは、不気味な雰囲気の漂う屋敷へと入り、女主人が残した手紙やメモといったさまざまな文書を集め始めるのだった。
 そして、ダニエルはその屋敷で何ものかの姿を見る。すると村では子供が事故で命を落とす。実は屋敷で女主人の幽霊を見ると、村の子供が死ぬというのだ。はたして女主人の呪いなのか、ただの迷信なのか、ダニエルは黒衣の女幽霊について調べ始めるのだった。

 制作は70年代を中心にホラー作品のヒットをとばした「ハマー・フィルム」。それだけでも往年のホラー映画ファンは興味を持たれるだろう。原作のゴシックホラーの雰囲気をみごとに映像化しているといっていい仕上がりになっているはずである。

2012年12月1日より、新宿ピカデリーほか、全国ロードショー公開されます。

2012年10月 6日 (土)

シネマニュース■『伝説のファッショニスタ』邦題&初日決定

彼女が愛せば、それが流行になった―。

ダイアナ・ヴリーランド
伝説のファッショニスタ
( 原題 : Diana Vreeland : The Eye Has To Travel )

邦題&初日決定

「ハーパス・バザー」を経て「ヴォーグ」の編集長に就任し、幾多の伝説と共に20世紀のファッションを創り出した天才女性エディター“ダイアナ・ヴリーランド” を描いたドキュメンタリー映画 『Diana Vreeland : The Eye Has To Travel 』の邦題を『 ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ 』 に決定。

12月22日(土)、シネマライズ他全国順次ロードショー!!

ツィギーとローレン・バコールを見出し、
ケネディ夫人のファッション・アドバイザーとなり、「ビキニは原子爆弾以来最も衝撃的」など数々の名言を残した天才ファッション・エディター。

『プラダを着た悪魔』のモデルとなったアナ・ウィンターよりも前に、世界に新しいファッションを提示し、ミニスカートやブルージーンズ、ビキニといった流行を創り上げた天才女性エディターがいた。彼女こそ、ダイアナ・ヴリーランド。ダイアナは、25年以上にわたる「ハーパース・バザー」での活躍、その後の「ヴォーグ」編集長時代を通じて、数多の天才デザイナーや写真家、そしてモデルたちを見出し、ファッション・アート・音楽・映画の可能性を切り開くことで「ヴォーグ」を斬新で刺激的な雑誌に生まれ変わらせた。彼女はその真っ黒な髪や印象的なスタイル、独特な話し方も含め、幾多の伝説と共に20世紀のファッションを創り出した天才エディターとして語り継がれている。
ダイアナ・ヴリーランドの一生を、孫の嫁である監督が、生前の本人のインタビューや今をときめくクリエーターたちのインタビューも織り交ぜて生き生きと描いたドキュメンタリー。

■監督・製作:リサ・インモルディーノ・ヴリーランド
■出演:ダイアナ・ヴリーランド  ほか   
■提供:シネマライズ
■配給:シネマライズ×ギャガ

2012年10月 5日 (金)

シネマニュース■『恋愛だけじゃだめかしら?』公開決定

キャメロン・ディアス&ジェニファー・ロペス 最新作!
すべての女性へ捧げる、
恋愛の次のLOVE STORY

『恋愛だけじゃダメかしら?』

 この冬12月15日、キャメロン・ディアス、ジェニファー・ロペス最新作『恋愛だけじゃダメかしら?』(原題:What To Expect When You’re Expecting)の公開が決定しました。

 現代の女性の多くが経験している“親になること”への戸惑いや不安をこれでもかとさらけだし、今まで描かれることのなかった妊娠に直面したカップル間の不満や葛藤に容赦なく切り込んだ、恋愛のその先にある、ホンネ全開の新しいラブ・ストーリーです。原作は本作で製作総指揮も務めた著者のハイディ・マーコフが実際に経験した事例を書き記し、全世界で3500万部を売り上げ、“アメリカ全妊婦のバイブル”となった同名の実用書。親になるという難題に取り組む5組のカップルが人生の転機を迎える瞬間を通し、“人には言えない本当の悩み”を赤裸々かつ軽快なタッチで映像化した、ハートウォーミングストーリーです。

STORY

 TV番組で人気のフィットネスの女王ジュールズ(キャメロン・ディアス)はダンサーのエヴァン(マシュー・モリソン)とリアリティ番組で3ヶ月一緒に生活を始め、なんとエヴァンの子を妊娠。2人は本当のパートナーになることを決意するが…。
 一方、絵本作家兼ベビー用品店のオーナー、ウェンディ(エリザベス)は、夫ゲイリーと緻密な計画でセックスに励んだ結果2年をかけて念願の妊娠。しかし段々と体調を崩しストレスがたまっていく。そのゲイリーの父親で何事も“1位”にこだわる元レーサーのラムジー(デニス・クエイド)は、息子ゲイリーよりも年下の妻を妊娠させることに成功(しかも双子!)。またこれで息子に自慢できると意気揚々。
 カメラマンのホリー(ジェニファー・ロペス)は、イケメン旦那のアレックスと養子を迎えることを計画するが、彼は父親になる不安を隠しきれない。そこで同僚から紹介された“パパ教室”に通うことに。
 ホットサンドの移動販売をしているロージー(アナ・ケンドリック)は同業者で高校の同級生マルコ(チェイス・クロフォード)と軽い気持ちで一夜を共にし、思いがけず妊娠してしまう…。

監督:カーク・ジョーンズ『ウェイクアップ!ネッド』『みんな元気』/脚本:ショーナ・クロス『ローラーガールズ・ダイアリーズ』、ヘザー・ハッチ『フォーチュン・クッキー』/原案:「What To Expect When You’re Expecting」(ハイディ・マーコフ著)
出演:キャメロン・ディアス『メリーに首ったけ』、ジェニファー・ロペス『メイド・イン・マンハッタン』、エリザベス・バンクス『ハンガー・ゲーム』、アナ・ケンドリック『マイレージ・マイライフ』、マシュー・モリソン「glee/グリー」、チェイス・クロフォード「ゴシップガール」、クリス・ロック『マダガスカル』 他

2012年/アメリカ/110分/カラー/シネマスコープ/ドルビーSRD

原題:What To Expect When You’re Expecting

c 2012 Lions Gate Films Inc. and Alcon Entertainment, LLC. All rights reserved.

公式サイト:renai-dakeja.jp

12月15日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷他、全国順次ロードショー

シネマニュース■10月5日はボンドの日/主題歌公開

『007 スカイフォール』アデルの主題歌公開!☆本日、10月5日はジェームズ・ボンドの日!

アデル、映画007シリーズ最新作の主題歌「スカイフォール」を本日公開!
iTunesでの販売もスタート!

映画007シリーズ最新作『007 スカイフォール』(日本公開 12月1日)の主題歌で、アデルにとって2年振りの新曲となる「スカイフォー ル」が、「ジェームズ・ボンドの日」である本日、アデルの公式サイトで公開!
更にiTunesでの先行配信もスタートしました!

映画の脚本を基にアデル自身が書いた歌詞が記載されたビデオと共に公開された本楽曲は、77人の大オーケストラが参加してレコーディングされており、007の主題歌らしく、エレガントかつ壮大で重厚な超大作に仕上がっています。

アデル「スカイフォール」のビデオはこちらから:
www.adele21.hostess.co.jp

☆本日、10月5日はジェームズ・ボンドの日!

12月1日(土)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー!

■公式FB:http://www.facebook.com/007Japan
■公式Twitter:https://twitter.com/#!/007movie_JP

« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »

フォト

涼風家(すずかぜや)の電子書籍

  • ブクログのパブー