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2014年8月10日 (日)

シネマニュース■泣く男

2010年韓国No1大ヒット作監督
イ・ジョンボム最新作

 韓国全土に<アジョシ・シンドローム>を巻き起こし、日本でも熱狂的ファンが多い映画『アジョシ』から4年。韓国アクション映画の新境地を切り開いたイ・ジョンボム監督、待望の最新作『泣く男』が10月18日(土)より公開が決定!

 観客動員数630万人を記録し数々の映画賞に輝いた前作の『アジョシ』では、隣の家の少女を助けるために迷うことなく全てをかけて戦う元特殊工作員テシクを主人公に、感情を殺した“ぶれない男”を描いたジョンボム監督。今回の『泣く男』では罪を背負いながら任務に身を投じる孤独な殺し屋を主人公に据え、心の葛藤に揺れ動く“ぶれる男”を描き出した。“ぶれない男”と“ぶれる男”、両作の主人公はジョンボム監督の描く“男の姿”の合せ鏡とも言えるだろう。

 主人公ゴンを演じるのは、強烈な男性美と圧倒的な演技力を兼ね備えるチャン・ドンゴン。本作のためにアメリカ特殊部隊の銃撃訓練にも参加、5ヶ月にもわたる訓練を経てプロの殺し屋のアクションを体得し、肉体をシャープに絞込んだ、今までのドンゴンとは違う役柄に挑んでいる。

監督&脚本 イ・ジョンボム Profile
1971年9月生まれ。韓国芸術総合学校卒業後、2000年に短編映画『帰休』をトロント国際映画祭、ギリシア・ローマ短編映画祭に出品。2006年、初めての長編『熱血男児』で正式に監督デビューを果たす。2010年に2本目の長編映画であるアクション・ノワールの金字塔『アジョシ』を監督し、数々の賞に輝いた。新作が待望される中、ついに2014年『泣く男』が完成。

強烈なアクションと熱いドラマが一体となった、新たな“男のカタルシス”

<ストーリー>
 幼い頃にアメリカの砂漠に捨てられ、殺し屋に育てられたゴン(チャン・ドンゴン)。
 ある日彼は任務遂行中に誤って幼い少女を撃ち殺すという、取り返しのつかないミスを犯してしまう。何とか忘れようと酒に溺れるゴン。しかしその罪から逃れようともがけばもがくほど、葬り去ったはずの過去の哀しい記憶が蘇ってくるのだった。そんな彼に組織から新たな暗殺命令が出る。これが最後の任務と決め、一度は捨てた故郷の地、ソウルに降りたつゴン。そこで彼を待ち受けていたのは、哀しい因縁で結ばれた最後のターゲットと、硝煙と薬莢の嵐のような壮絶な死闘だったー。

監督:イ・ジョンボム『熱血男児』『アジョシ』
出演:チャン・ドンゴン『マイウェイ 12,000キロの真実』 キム・ミニ『火車 HELPLESS』

2014年/韓国映画/116分/カラー/シネスコ/5.1chサラウンド/日本語字幕:根本理恵/R15+

公式HP:nakuotoko.jp

10月18日(土)新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国ロードショー

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